初日の夕食はこちらのWebsiteで紹介されているSacramentoというレストランで食べました。
http://www.soratobu-chibimaru.com/entry/lisbon_gourmet
http://www.sacramentodochiado.com/pt/
タコとエビのスープ、タコとエビのリゾット、赤ワイン、スパークリングウォーター合わせて29.5ユーロ。
(折角ポルトガルへ来たので魚介類を食べようと思ったのですが、タコとエビばかり頼み過ぎました笑 明日以降は他のモノにもトライしたい)
スープが美味しかったのですが、リゾットは少し味付けがしょっぱく感じました。他の旅行者の方のブログを見てみるとポルトガル料理は概してそうなのかも。
基本的に食事が美味しい(日本人の口に合いやすい?)国だと聞いているので、これからの食事も楽しみです。
データサイエンティストになるためのシンガポール留学記
2018年7月21日土曜日
ポルトガル・スペイン旅行4 (7/20)
リスボンでよく使われている公共交通機関は電車、市電、バスのようなのですが、Viva Viagemというカードを購入してチャージして使うと便利です。
私はリスボン空港に直結している地下鉄の駅で買いました。
こちらのWebsiteが分かりやすいです。
http://lifestyleorganizer.net/world/vivaviagem/
私はリスボン空港に直結している地下鉄の駅で買いました。
こちらのWebsiteが分かりやすいです。
http://lifestyleorganizer.net/world/vivaviagem/
2018年7月20日金曜日
ポルトガル・スペイン旅行3 (7/20)
リスボン空港の1階にvodafoneのお店があるので、そこでプリペイドSIMカードを購入。
以下のスペックのものを購入
・30日間有効
・5GBのデータ通信
・500分の国内通話
・30分の国際通話
・20ユーロ
ややオーバースペックですが、出先でデータ通信が出来なくなると困るし、日本のプリペイドSIMよりもお得なので良いかなと。
ちなみに、スペインでも同じSIMカードが使えるそうなので、後で新しいのを購入しなくても良さそうです。(EU内の国であればポルトガル以外の国でも使えるという理解です。もちろん、どの国が対応しているかはお店の人に確認してから購入すべきですが)
以下のスペックのものを購入
・30日間有効
・5GBのデータ通信
・500分の国内通話
・30分の国際通話
・20ユーロ
ややオーバースペックですが、出先でデータ通信が出来なくなると困るし、日本のプリペイドSIMよりもお得なので良いかなと。
ちなみに、スペインでも同じSIMカードが使えるそうなので、後で新しいのを購入しなくても良さそうです。(EU内の国であればポルトガル以外の国でも使えるという理解です。もちろん、どの国が対応しているかはお店の人に確認してから購入すべきですが)
ポルトガル・スペイン旅行2 (7/20)
このWebsiteの情報によると、EU内でSIMカードを購入すれば、他国でも使えるとのこと。
https://www.livegaikoku.com/portugal-general/sim-card/
リスボン空港でSIMカードを購入する際に、確認してみようと思います。
もしそうならば、スペインへ入国する際に別途SIMカードを買わなくて済むので便利ですね。
https://www.livegaikoku.com/portugal-general/sim-card/
リスボン空港でSIMカードを購入する際に、確認してみようと思います。
もしそうならば、スペインへ入国する際に別途SIMカードを買わなくて済むので便利ですね。
ポルトガル・スペイン旅行1 (7/20)
結局このブログをろくに更新する事もないまま、NUS MSBAを修了してしまいました。
シンガポールで1度就職したのですが、最近転職をすることになり、次の仕事が始まるまでポルトガル・スペインへ2週間ほど旅行する事にしました。
折角なので、旅の備忘録をつけようと思います。
シンガポールからアムステルダムを経由して、これからリスボンへ向かう予定です。
アムステルダム空港のInternet Centreには広いテーブルと電源、そしてFree Wi-Fiがあるのでとても便利ですね。
今回は一人旅という事もあり、かっちり予定を決めているわけでは無いのですが、
リスボン
コインブラ
ポルト
マドリード
バルセロナ
あたりに滞在しようと思っています。
なるべく主要都市に泊まって、周辺を日帰りで観光するイメージですね。
旅行から帰ったらすぐに次の仕事が始まるので、あまり疲れがたまらないように、まったりとした旅をしたいなと思います。
シンガポールで1度就職したのですが、最近転職をすることになり、次の仕事が始まるまでポルトガル・スペインへ2週間ほど旅行する事にしました。
折角なので、旅の備忘録をつけようと思います。
シンガポールからアムステルダムを経由して、これからリスボンへ向かう予定です。
アムステルダム空港のInternet Centreには広いテーブルと電源、そしてFree Wi-Fiがあるのでとても便利ですね。
今回は一人旅という事もあり、かっちり予定を決めているわけでは無いのですが、
リスボン
コインブラ
ポルト
マドリード
バルセロナ
あたりに滞在しようと思っています。
なるべく主要都市に泊まって、周辺を日帰りで観光するイメージですね。
旅行から帰ったらすぐに次の仕事が始まるので、あまり疲れがたまらないように、まったりとした旅をしたいなと思います。
2016年10月9日日曜日
久々の投稿
1stセメスターが始まってから投稿が滞っておりました。
忙しくも充実した日々を送っています。授業やシンガポール生活のことなど、書きたいことが沢山あるので、また更新していきたいと思います。
(最近、Assignment等で立て込んでいて中々更新できていないのが実情ですが)
忙しくも充実した日々を送っています。授業やシンガポール生活のことなど、書きたいことが沢山あるので、また更新していきたいと思います。
(最近、Assignment等で立て込んでいて中々更新できていないのが実情ですが)
2016年8月9日火曜日
BootCamp総括
7/25(月)~8/5(金)にかけてのBootCampが終了しました。
過去の記事に書いた通り、日本の大学1年生レベルの統計学・線形代数・微積分の復習とRプログラミングの初歩を学びました。
また、最後の2日間は各ベンダーのAnalyticsソリューションの話を聞きました。
後半2日間は、各ベンダーの製品やソリューションの宣伝のような印象でした。
・IBM
iLOG CPLEX(線形計画法で最適解を求めるソフトウェア)やVideo Analytics、Bluemixの紹介
・SAS
SAS Enterprise MinerやSAS Viyaの紹介
・SAP
SAP HANA(SAPのインメモリーDB)の紹介
・Microsoft
Azure Machine Learningの紹介
授業の休憩時間の度に軽食が用意され、同級生とネットワーキングする時間がたくさんありました。
同級生の出身はシンガポール、インド、中国、マレーシア、台湾など多岐に渡るのですが、みんな英語が流暢で会話についていくのがかなり大変です。
授業中に質問しても、自分だけ講師への質問が通じなくて何度も聞き返されたり、悔しい思いをしています。
同級生の就労経験は1~3年ぐらいの人が多く、学部卒で就労経験無く来た人もそれなりにいます。
私は大学院卒業後に日本で8年間働いていますが、私ぐらい就労経験が長い人は稀です。
優秀かつ英語が流暢な年下の同級生達と接していると、「日本は今後も国際競争力を保てるのだろうか」と心配になります。
シンガポール人の同級生からは「その英語力で、よく来たね」みたいなことを遠回しに言われて悔しい思いもしました。
英語ができるかどうかは、英語を使う環境で生まれ育ってきたかが大きなファクターだと思うので、日本で生まれ育ってきた自分には如何ともしがたいところがあります。
しかし、この悔しさをバネに1年間必死で食らいついていきたいと思います。
今のところ辛いことが多い日々ですが、中村拓磨さん(夢を叶えるためにアメリカの大学院に留学している)のメッセージを読んで自分を鼓舞していきたいと思います。
http://takumanakamura.net/?p=642
(勝手ながら、中村さんのブログから抜粋)
-----------------
あなたは何を誇りに思って生きたいだろうか?もし生まれた家が裕福ならば,多くの指標であなたは恵まれているが金持ちの両親を誇りにして生きるのだろうか?もし子供のころから外国語の教育を受け,2,3ヶ国語話せるなら,多くの指標であなたは恵まれているが物心ついたときには既に身についていた能力を自慢してその先も生きるのだろうか?
僕は恵まれた人間である.決して裕福な家庭に生まれた訳ではないが,大学卒業までは両親の援助を受けていて,お金の心配をせずに自分の好きな勉強や部活動に取り組めた.両親の理解にも恵まれた.実家の三重県から遠く離れた仙台に進学することも,そのまた遠く離れたインディアナやアトランタに留学することも,反対されたことは一度もない.そして僕は運もいい.人生の早い段階で,飛行機やロボットといった自分のこれからの人生を賭けてもいいものに出会えた.自分の人生における「これだ!」と思えるものに早く出会うか,遅く出会うかなど,人間の価値を決めるものではないはずだが,世の中そんなにうまくはできていない.進学にしても就職にしても結婚にしても,あるタイミングを逃すととたんにチャンスが少なくなる.早く見つけるだけうまくいく確率は上がる.孔子でさえ「吾十有五にして学を志す」というので,それよりも早くからロボットや飛行機に夢中になれた僕はとても運がいい.
ならば,自分の恵まれた境遇や運の良さを誇りにして生きるのだろうか?
僕はそんな人生は嫌である.もしも僕に子供ができて,いつか「パパはすごいんだぞ,だってな~」と自分の人生を語るとき,才能や履歴書に載っている賞状などを自慢するより,僕は自分が人生の節目節目で行ってきた選択の一つ一つを息子や娘に伝えたい.病弱な子供が自分の足で空を飛ぶことを目指したこと.なまった英語でアメリカの大学院に来たこと.目の前の一流企業よりも,外国人に門戸を開かないアメリカの航空宇宙工学を目指したこと.こういった選択は,鳥人間で日本一になったという結果やアメリカの一流大学の学位そのものよりも誇らしい.僕の人生は惰性じゃない.一つ一つの,苦労と逆境へ進んだ選択の結晶だ.語るのならば,そんな人生の方が美しい.
辛い時間を乗り越えるためにそんなことを考える.苦労多き留学生活である.
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過去の記事に書いた通り、日本の大学1年生レベルの統計学・線形代数・微積分の復習とRプログラミングの初歩を学びました。
また、最後の2日間は各ベンダーのAnalyticsソリューションの話を聞きました。
後半2日間は、各ベンダーの製品やソリューションの宣伝のような印象でした。
・IBM
iLOG CPLEX(線形計画法で最適解を求めるソフトウェア)やVideo Analytics、Bluemixの紹介
・SAS
SAS Enterprise MinerやSAS Viyaの紹介
・SAP
SAP HANA(SAPのインメモリーDB)の紹介
・Microsoft
Azure Machine Learningの紹介
授業の休憩時間の度に軽食が用意され、同級生とネットワーキングする時間がたくさんありました。
同級生の出身はシンガポール、インド、中国、マレーシア、台湾など多岐に渡るのですが、みんな英語が流暢で会話についていくのがかなり大変です。
授業中に質問しても、自分だけ講師への質問が通じなくて何度も聞き返されたり、悔しい思いをしています。
同級生の就労経験は1~3年ぐらいの人が多く、学部卒で就労経験無く来た人もそれなりにいます。
私は大学院卒業後に日本で8年間働いていますが、私ぐらい就労経験が長い人は稀です。
優秀かつ英語が流暢な年下の同級生達と接していると、「日本は今後も国際競争力を保てるのだろうか」と心配になります。
シンガポール人の同級生からは「その英語力で、よく来たね」みたいなことを遠回しに言われて悔しい思いもしました。
英語ができるかどうかは、英語を使う環境で生まれ育ってきたかが大きなファクターだと思うので、日本で生まれ育ってきた自分には如何ともしがたいところがあります。
しかし、この悔しさをバネに1年間必死で食らいついていきたいと思います。
今のところ辛いことが多い日々ですが、中村拓磨さん(夢を叶えるためにアメリカの大学院に留学している)のメッセージを読んで自分を鼓舞していきたいと思います。
http://takumanakamura.net/?p=642
(勝手ながら、中村さんのブログから抜粋)
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あなたは何を誇りに思って生きたいだろうか?もし生まれた家が裕福ならば,多くの指標であなたは恵まれているが金持ちの両親を誇りにして生きるのだろうか?もし子供のころから外国語の教育を受け,2,3ヶ国語話せるなら,多くの指標であなたは恵まれているが物心ついたときには既に身についていた能力を自慢してその先も生きるのだろうか?
僕は恵まれた人間である.決して裕福な家庭に生まれた訳ではないが,大学卒業までは両親の援助を受けていて,お金の心配をせずに自分の好きな勉強や部活動に取り組めた.両親の理解にも恵まれた.実家の三重県から遠く離れた仙台に進学することも,そのまた遠く離れたインディアナやアトランタに留学することも,反対されたことは一度もない.そして僕は運もいい.人生の早い段階で,飛行機やロボットといった自分のこれからの人生を賭けてもいいものに出会えた.自分の人生における「これだ!」と思えるものに早く出会うか,遅く出会うかなど,人間の価値を決めるものではないはずだが,世の中そんなにうまくはできていない.進学にしても就職にしても結婚にしても,あるタイミングを逃すととたんにチャンスが少なくなる.早く見つけるだけうまくいく確率は上がる.孔子でさえ「吾十有五にして学を志す」というので,それよりも早くからロボットや飛行機に夢中になれた僕はとても運がいい.
ならば,自分の恵まれた境遇や運の良さを誇りにして生きるのだろうか?
僕はそんな人生は嫌である.もしも僕に子供ができて,いつか「パパはすごいんだぞ,だってな~」と自分の人生を語るとき,才能や履歴書に載っている賞状などを自慢するより,僕は自分が人生の節目節目で行ってきた選択の一つ一つを息子や娘に伝えたい.病弱な子供が自分の足で空を飛ぶことを目指したこと.なまった英語でアメリカの大学院に来たこと.目の前の一流企業よりも,外国人に門戸を開かないアメリカの航空宇宙工学を目指したこと.こういった選択は,鳥人間で日本一になったという結果やアメリカの一流大学の学位そのものよりも誇らしい.僕の人生は惰性じゃない.一つ一つの,苦労と逆境へ進んだ選択の結晶だ.語るのならば,そんな人生の方が美しい.
辛い時間を乗り越えるためにそんなことを考える.苦労多き留学生活である.
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